津田屋流豊前裏打ち会の原点ともなる“麺”の生みの親。
うどん屋に半生をつぎ込み、未だ旨い麺を追い求める裏打会の大将である。
住所 | 北九州市小倉南区津田新町3-3-20 |
---|---|
定休日 | 毎週日曜日・第一月曜日 |
営業時間 | 11:00 ~ 16:00 ※麺が売切れ次第閉店 |
おすすめ | 官べえ火薬、ごぼうおろしぶっかけ、ごぼう天うどん、天ぷらうどん、ざるうどんセット |
WEB | http://www.tsudaya.com/ |
官兵衛独自のブレンドで造り上げています。 一麺一麺、愛情を注ぎ込んだ、私たちグループの原点です。
(※各店いづれかを使用しています。)
その1
丹念に練り込んだ団子を小分けにして、高・低温の熟成を繰り返し、もちもちとしこしこと透明感のある独特の食感を生み出します。
その2
温室を作り、その中に粉から塩水など麺に関わる全てを一定温度で四六時中管理しています。その中で製麺し、切ってから熟成する中華系の製法で作り出しています。 ややモチモチ感を落とし、喉ごしのツルッと感を強調しています。 ここから細麺ざるが生まれました。
羅臼昆布、花かつお、さば節、ウルメいわし節を独自の調合でブレンドし、白スープを作り出します。
返しは、最低一週間寝かせたものを使用。
醤油のもつ風味を大切にしたいので沸騰させません。
最後に厚い鉄ゴテで味の角を取って仕上げます。
羅臼昆布、花かつおをたっぷり使用して、白スープを作ります。
麺との絡みを良くする為に特注の醤油を使用しています。
隠し味は黒砂糖。これで独特のクセを作り出します。
冷たい麺には、大根おろし、しょうがを添えて、醤油辛さを抑えます。
暖かい釜あげなどは、レモン、カボスで酸味を加え、絡みを強めています。
辛さ、香り、味が三位一体となった純国産鷹の爪を使用した特製辛子です。
●激辛一味 『おしどり』
●超激辛一味 『黄金』
●極辛一味 『逃走』
●三種混合 『激辛三昧』
●極辛一味 『黄柚子こしょう』